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2005年11月27日

新iQテスト→右・右 型

僕もやってしまいました。これ。
それは、もうなんとなくで。去年はやってないし。ただ、今年は脳がどうこういってて面白そうだった。
もちろん、適職にも触れるという構図にも関心がある。

せっかくの日曜の夜で、色々すべきこともあるはずなんだけど、2時間半の間テレビに、久しぶりに噛り付いた。

とにかく結果を。


と、その前に
このテストは、iQの判定と共に、以下の能力にわけ、脳内の活動パターンを読み取れるようにしたものです。それによって、性格や性質、さらには適職を見出したものです。

■分析力・・・左脳で入力(論理的)
■空間認識力・・・右脳で入力(感覚)

■論理力・・・左脳で出力(論理的)
■想像力・・・右脳で出力(感覚)


それでは結果を
【 右・右 型 】のあなたは
感覚で情報をとらえ(右脳で入力)
感覚で表現します。(右脳で出力)
※勘が鋭く、直感的に物事を捉えることが出来ます。また想像力に富み、感受性豊かな表現力を備えています。
さらに『A:歩いている人』と答えたあなたは人志向タイプ。人と接することが好きで、特に人との関わりの中で、自分の能力を発揮して行くことを得意とします。従って、あなたに向いている職業は…

ミュージシャン、映画監督、
プロデューサー、デザイナー、
お笑い芸人、介護士、保育士、
カウンセラー、スタイリスト

ちなみにここで出たiQは117。ほんまかいな。


日本人の40パーセントがここ(右・右型)になってしまうんじゃ、テスト自体、右脳の問題がたやすかったことを意味するわけで、あまり当てにならない。
しかし、「解きやすい」「解きにくい」。「受け入れやすい」「受け入れにくい」の観点からいうとある程度傾向はつかめているような気がする。

あと、一つだけ確実にいえるのは、空間認識力が14点だったこともあり、昔から感覚とかと大切にしてきたという自己分析はあっていたということ。


ただ、そんな中、直感で行動してきて、考えることの重要性に気付いて。
そこから以前書いたように、「行動する前になにかしら少しでも考えないと、なにも得ることは出来ないんじゃないか」って思うようになって、今では出来るだけそうしている背景もあったり。

つまり、左脳でもインプット。分析力を使って論理的に情報を自分に入力しようと努力しているのである。

またそれに平行して、出力側。そう、論理的に表現する、つまりはロジカルシンキングっていうものを身につけなければいけない、っと思ったてそのようなものを勉強してみたり。
あの、インターンシップで論理展開の重要性を問われたのは今でもいい経験になっていたり。

今までやっていたことは、自分の中でなにか抜けている重要なものに気付いてしてきたけど、まさにそうなのかもしれない。

これから、重要なのはバランス保つことを忘れないってことで、右・右だからどうだって話なんだ。なりたい自分を考えるれば考えるほどそう思う。
適職が出たところで、それがきっかけでそれにするわけでもないんだから。

例えば、それは同じ職業であってもいろいろな形や立場があり、自分の身のおき方も様々だから、様々な能力が必要なんだろうね。

色々なものを経験し、幅の広い、そして奥の深い人間になりたいね。

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このページは、マス風が2005年11月27日 22:20に書いたブログ記事です。

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