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2006年7月15日

串かつ てんぐ

串かつ

串かつ

先日「二度付け禁止」で大阪新世界の本場の串かつを食べてから、そこ以外の串かつを食べられなくなってしまったマス風。

前回行ったのは「だるま」だったが、今回は「てんぐ」に行ってみた。
そこで手羽先の時と同様、今回の串かつも2店舗の違いを比較してみる。

だるま
http://kushikatu-daruma.com/

てんぐ
http://gourmet.yahoo.co.jp/0001986531/P019012/

さて、だるまとてんぐの違いは何なのか。

「イメージ」
だ=多彩な串かつを揃えた新しい雰囲気
て=シンプルな串かつで味のある雰囲気
(これは店舗により大きなぶれがあると思われる)

「串かつの味」
だ=前回挙げたようにトマトなど意外な味に出会える
て=種類は最低限の数だが、素朴でうまい

「どて焼について」
だ=典型的な大阪のどて焼を楽しめる
て=白味噌を使ったトロトロのどて焼を楽しめる(おすすめ)


○○の時、どちらがおすすめか。

串かつを存分に楽しむなら=だるま(種類がいろいろあるし)
ついでに他の大阪名物を楽しむなら=両方(どて焼がともにうまい)
おとなしく飲み会するなら=なし(あまり長居する店ではないような気が)
安く食べるなら=両方(両方めちゃ安いよ)


こんな感じでしょうか。
大阪人はだるま派かやてんぐ派に分かれるかは知りませんが、私は多分だるま派だと思います。トマトの味が忘れられません。あ、どて焼を食べるならてんぐです。このどて焼はおすすめです。とろけます。

次は八重勝にいかなければ!!

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