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2006年9月15日
生活習慣改善化&体内環境正常化&脳年齢老化阻止計画
最近持病化しつつあるアトピー的な症状ですが、これが富士山に登ってから症状が切実な状態になってきました。あちゃーw
前々から聞いていたのですが、疲れというのが一番いけないらしい。そりゃ徹夜で富士山登って降りて、そのまま友達と交代で仮眠しながら車を運転して帰ってきたんだから疲労もたまったんだろう。
まあ、とにかく睡眠、規則的な生活が一番と言うわけです。
というわけで、宣言。
毎日24時には寝るように心がけます!!
そして、毎日8時には起きるように心がけます。
これで睡眠時間は規則的に8時間。多すぎ。文句なし。
でもレム睡眠ノンレ睡眠のリズムを考えると睡眠時間は7時間半がよさそうなので、できればその感じで。
早起き重視でいくと、理想的なのは二時間ずらして22-6で寝るのがよさそうなのですが、それは社会人になってからにしよう。まあSEを目指すわけなんでいろいろな覚悟は承知の上なので、そんな睡眠時間を取れるはずもなさそうなのだが。まあこれはどんな業種でも最近は同じっぽいですね。
これで規則的な睡眠は確保できるとして、次は体内環境正常化。
体内環境正常化というフレーズはどっかで聞いたことありそうな感じですが、分かりやすいのでここでパクリましょう。
まあ僕は一人暮らしという環境でして、一日何も食わないと決意すれば(しなくてもですが)それが簡単に実行に移せる状態なわけです。この話は極端な例としても、不規則な生活をしていると、いつが朝なのか、昼なのか、夜なのか(これは体内時間の話ですが)、分からなくなるわけでして、そうなると腹が減ったらその都度食べるというような行動を続けることを余儀なくされることになります。しかしその行動パターンでは、徐々に一日2食の大量食い、さらには一日1食大量食いの生活になることが実体験として分かりました。はやりこれではよくありません。
これは最初にも挙げた睡眠時間の固定化により有る程度解消できそうですが、食事をいつまでも外食、中食、そして彼女の実家のご飯だけに頼っている生活は改めなければいけません。彼女の実家の場合は栄養をバランスよく豊富に摂れるので助かっているのですが(僕の体の8割がたはここからの栄養を元に出来ていそうな感じです)、やはり外食とかコンビニとかになるとそうはいきません。
となると最近停滞していた自炊というものをしなければなりません。
思い返せば一人暮らしを始めた当初は、完全自炊をモットーにしていて、カップラーメンですら食べないと決意していました。しかし半年後、ガソリンスタンドでバイトしてからは、外食の習慣がつき(まあ一人で店に入ることの抵抗がなくなったことが大きいのかもしれません)、徐々にその生活パターンが確立されてゆきました。たまに気まぐれで自炊することもありますが、ごくまれで、日々の栄養をまかなえるほどではありません。
そこで2個目の宣言ですが、これは自炊を一日一回はしようというものです。
自炊と言うものは一回すれば、一回もしない場合と比べれ冷蔵庫の充実度が大きく違ってきます。一回したものを二回食べてもいいわけですので、それだけで随分違ってきます。一番大きな違いと言うものは、やはり野菜の摂取具合でしょう。コンビニでサラダを買う料金をそのまま野菜の原価で買ったらエライ量になりますから。
これでだいぶ生活も改善されていくとは思うんですが、今度は内部に問題があることが分かりました。
脳年齢です。
以前計ったら53歳だったのです。
もうこの数字は、そのときにお酒が少々入っていたことを言い訳には出来ません。そこで何か、改善策を求めなければいけないんですが、DSを持っているわけでもありません(買う気もないです)ので、そのゲームを練習するわけにもいきません。
そんなことを思っていたら、テレビでこのようなことがやっていました。これは、直接脳年齢とは関係ないのですが、最近若年者でも物忘れなどがひどい人がいるみたいです。その対策として、色々な人と喋るといいそうです。僕は幸いこの症状ではありませんが、その対策例は面白く思いました。これが3番目の宣言にしようかと思います。
しかし、ただその改善目的だけで意味無く喋りかけられた方はたまったものではありませんので、そのことも考えて、まあ喋りたかったら喋ろうかなと思います。まあ本来の目的からすると、これは頭を回転させるためなので、別に喋らなくても出来るだけ色々な人と楽しく戯れられればいいかなと思っています。
ということで、以上3つの宣言。宣言と言うと堅苦しいので、心がけと言っておきましょうか。それが出揃いました。
これを書いている本日ですが、今日は7時に起きました。完璧です。まあ徐々にやっていこうと思います。そろそろバイトなどを始めようかという計画もあるので、それが始まれば自炊の件は厳しくなるかも知れません。まあそれはそのとき考えましょう。
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