« 第1回マスカゼパッション アカデミー賞 | ホーム | サーバーダウンでご迷惑をおかけしました »

2009年2月25日

最大公約数の"常識"に捉われるな!!

久しぶりに見た昔の自分のブログになるほどなと思ってしまいました。

就職後を念頭に置く(就活まんしょん2007号室)
http://syukatsu.jugem.jp/?eid=35

表題の「最大公約数の"常識"に捉われるな!!」はホリエモンの言葉ですが、、

まずいいたいのは、ホリエモンはいずれにしろ尊敬すべき対象にあるということです。

ホリエモンが捕まった時、僕のおじいちゃんが生前にいっていましたが、

こいつはまたすごいことをやるな。いつか這い上がってくるなと、言っていました。

この世の中で、なんからのすごいことをやってのける人物は、

実際のところ、そんなにいないのです。

ある方がおっしゃっていました。

20代前半の勢いが最近落ちている。

そのとき、こりゃいかん!と思いました。

ちっぽけないち20代前半ですが、この代表としてはったりをかましてでも自身をもって勢いを持たなくてはなりません。

そこで、この表題の言葉です。

常識とは不思議なもので、

最大公約数。もしくは、発言権のつよい人の意見が、

勝手に常識として君臨されることになります。

いくら、これは非常識だ!といっても、

それが常識の外国では、いくら一人の日本人が説いて回ってもあまり効き目はありません。

なので、一定のコミュニティにおいて、多数派の意見が勝手にそのコミュニティの"常識"となってしまうのです。

残念ながらこの常識は、権力によって統制されているものであって、決して全員が認めるわけではないのです。

なので、マナーに反しない限りは、どんどん、この壁をたたき壊して、

時には、自分のものは俺のもの、お前のものは俺のもの、精神で、

ガンガンやったらいいわけです。

ただ、一番大事なのは、やはりそれを遂行する人の気持ちで。

その人が"正しい"と思っている限りは、それは成功へと導かれるんでしょう。

すこしでも迷いがあれば、それは考え直したほうがいい。

やるなら、つら抜け。ただ、それだけの話。

コメント(2)

これは素晴らしい決意ですね~
感動しました!

常識を破るとは
非常識な行動をすることです。

普通とは常識のある行動であり
みんなと同じが普通の行動です。

普通にやっていたらほりえもんさんのようにはなれませんよね~

周りとは違う事というのは
他はさめていても自分は熱い。
変な目でみられても
正しいと信じた行動を貫き通す。

使命感が無ければ異常な行動は続きません。

学生100人に
起業家とサラリーマン(公務員)
どちらになりますがときいたら
圧倒的にサラリーマン(公務員)でしょう。

なんとなくでは起業家は出来ません。
経営者である以上
人格を良くし、経営の勉強をし続けないといけません。

だれも、そこまでしないんですね~
委員長とかリーダーとか
面倒なんですよね~

>優希さん

コメントありがとうございます。
サーバーダウンで、返信送れて失礼しました。

酔っていたのもあり、勢いが3割増の記事です。笑

継続=信念ですよね。
なにをやるにしても「使命感」大切にしていきたいです。


僕の勝手な推測なんですが、
ここ最近、戦後十数年続いてきた会社形態も、
そろそろ折り返しだと思うんですよね。

大企業は必要なのである程度残ることは残ると思うんですが、
かなり減る、若しくは合併されると思います。
中小企業もまたしかりだと思います。

今後は優希さんみたいな、思いを形にする人が増えて、
多様に社会を形成していくんではないかなと思っています。

昔あった地域の小さなコミュニティのように、
それぞれの規模自体は大きくなくても自立している社会、
と言ったらいいかもしれません。

地域の壁は今はもはやないので、
それぞれの思いでつながる小さな社会です。ネットの活用は前提になりますよね。

あと、それによってそれぞれの価値観を認め合える社会です。

うまく言い表しづらいですが、
そんな多様性というか専門性というか、
そういうのが求められてくる時代に、
この20代をどう活気付かせればいいか考えなくてはなと思っています。

「二極化」って使い古された言葉ですが、
元気のいい20代はいることはいます。

そんな20代を創っていきたいものです。

コメントする

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは、マス風が2009年2月25日 02:05に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「第1回マスカゼパッション アカデミー賞」です。

次のブログ記事は「サーバーダウンでご迷惑をおかけしました」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。