« Amazonからマスクがなくなった日 | ホーム | "セルフモチベーション創造力"を考察する日記3日目 »

2009年5月21日

"セルフモチベーション創造力"を考察する日記2日目

自分に「愕然」としたときの対処法を考察する。

先日、お客様のメールを作成するために、気づいたら1時間かけていたことに気づき、自分の要領の悪さに「愕然」とした。

普通の当たり障りのない文章を作成するなら、そんなに時間はかからないが、自分の気持ちを伝えるため、どのように伝えれば正しく伝わるのか悪戦苦闘していたのだ。

どうしてそんなメールを作成していたのかというと、それはお客様に気持ちを伝えたいからだ。

そういう気持ちになるというのは、自分自身大切にしたいので、どうしても送りたかったのだ。

しかし、今後もこんなことを続けていては、一日が24時間では終わらなくなってしまう。

さっさと電話掛けて伝えればOKという場合もあると思うので、そういった選択肢を自分にプラスすると共に、このメールの返信スピードを向上させていく必要がある。

ビジネスメールは、レスポンス命だろう。

そこで本屋に出向くことにした。

最初は「敬語」に関する本を探していたのだが、目当ての本(「嫌われる敬語 好かれるタメ語」)がなかったため、目に留まったこんな本を購入してみた。

「メールは1分で返しなさい!」

これや!

妥協案として選んでいた他の敬語の本を放り出し、この本を手に取った。

メールは手段。そしてメールに書く言葉も手段。敬語も手段だ。

手段はこういった本で手に入れてしまうのが手っ取り早いではないか。

とはいっても他の本を読んでいて、まだこの本を読めていないので、早いこと吸収したいところ。

そんなこんなで、「愕然」からくる自分を責めたい気持ちをどんと抑えて、なんとか今回は踏ん張ったかなと思う。

これも1日目の「可能性」と同じ話かもしれない。自分への可能性を最大限にまで高めよう。

コメントする

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは、マス風が2009年5月21日 00:11に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Amazonからマスクがなくなった日」です。

次のブログ記事は「"セルフモチベーション創造力"を考察する日記3日目」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。