社内で自己実現できる仕組み
だが、そんな事を言っていては会社はいっそうのこと中国に言ってしまった方がいいという事になる。
そういう事では無いなぁという事で考える必要があるのが、社内でいかに戦略的に日本人を使っていくかという事になる。
これはこれから福祉社会になる上での変わらないといけないポイントだと思う。
つまり、ここを乗り越えなければ生き残れない。
乗り越えるために考える必要があるのは、生産性の低さをどうするかということ。
名前だけのワークライフバランスでは海外負ける。
一体どこに時間がかかっているのだろう。
そう言えば、一つ前の記事で取り上げた、日本語でスピーチしていた中国人はこんなことを言っていた。
日本人は厳しすぎる。って。
部品を検査するにしても、まるで荒を探すかの様に綿密に確認する。
しかし、これが日本人のよさと言われていた。
これは厳しさがいい方向に転んだ時なんだろう。
合理的ではないところがいろいろあるんだろうと思う。
話は少し変わるが、この前の踊る大捜査線で犯人の組織が今になって興味深かった。
リーダーがいない、個人個人が意思決定権限がある組織である。
ここまではいかなくても、これに近いニュアンスが、求められる様な気がする。
すでにインフラはそれを可能に出来るし、それはいかにシステム化するかがこれからキーになるんじゃないかな。
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