自分を変える
半年前から始めたコーチングのスクールももうすぐ終盤となってきた。
その過程は、自分自身へのセルフコーチング体験と受講者同士のパーソナルコーチングの連続であるが、ここでの学びはかつてないものであった。
深めるにつれて、少しまえに、ブログで公開した、自分自身の解釈とは違うことが分かってきたので、もう一度整理してみたい。
少し前に公開した内容は「自分の存在感を感じる」というものであった。これは何を意味するかというと、自分のエンジンが何であるかをわかりやすくあらわしたものである。
つまり、今まで私は、自分の存在感を感じることに対してモチベーションがあがったし、感じれないことにたいしては、モチベーションが下がったわけだ。
あれから2ヶ月がたち、もう少し深まった。
もちろん、これも暫定的ではあるが、2ヶ月前よりかは精度が上がっていると思う。
新たな気づきに寄ると、「自分を変える」ということがエンジンであることがわかってきた。
私は常に、自分を変えたいと思っている。それが人が「自分を変える」とあらわすそれとは違った思い入れがある。
自分を変えられるという可能性のあることには挑戦しまくれるエネルギーがある。
逆に、自分が変わらない。というか、変われない環境の中に入れられると、ものすごく拒絶感を覚えたりする。
ものエネルギーをどう生かすというかという点は、これからになるのだが、いよいよ終盤になってきてやっていることが細分化されてきた。
つまりは、ある大きな夢があるとする。
その夢を実現するためには何をやる必要がある。
それをやるためには、とどんどん行動レベルまでブレイクダウンしていく。
これは熊谷さんの夢を実現する手法と近いものがあり、ものすごく親近感のあるものだ。
しかし、これはコーチングなので、それが継続的にうまくいくかという点が重要になる。
キーワードは「やりたいようにできているか」という点である。
夢に対して「しなければならない」「これをしなければならない」という視点では、
長続きしないという性質を捉えている。
だがら、ちゃんと「したい」ことになっているか、行動してからしっかりと実感するのである。
これから新しい道を進むにおいて、コーチングはものすごい武器になると思った。
武器というか、道具とあらわすほうが正確かもしれない。
コメント
男塾 塾長
おはようございます。
全く関係ないことでコメント欄を使用してもうしわけございません。
試走会 3日→17日に変更になりました。
よろしくお願いします。
ますかぜ
ご連絡ありがとうございます!
日程変更了解です!よろしくお願いします。