【自己対話】自分が縛られているもの

自分が縛られているもの。

それは多分、自分である。

就活時代に分かったというか、

ある種決めたといってもいい自分の理想像に縛られている。

自分にとっての本当の幸せとはなにか。

自分はどんなことに満足するのか。

自分はどんなことをやりたくないのか。

そんな自分の感覚をもう一度、

自分自身と対話する必要がある。

自分の中で縛られていること、

それは起業という言葉だと思う。

起業という言葉の定義が、

人によって全然違う。

起業という、形のないものに振り回され、

元からあった自分の進むべき道がうやむやになっている。

自分が思っている理想像を今まで起業という言葉に変換してきたが、

この起業という言葉には、自分が意図しないいろんな意味が込められている。

自分がしたいのはものづくりだ。

しかも、大量生産が可能なものではなく、手作りのものだ。

起業ではなく、アーティストの世界かもしれない。

それが出来る環境作りに徹しよう、

そのためには欲張りな自分は捨てなければいけない。

方針を改め直さなければいけない。