【日常描写】キーボードの修理

昔から機械に嫌われている気がする。

例えば僕は、

初期不良にあたる確率が多すぎる。

体から電波が出ていて、

家電がよく壊れるという人がいるようだが、

多分それに近い体質なのではないかと思う。

そして今日はキーボードが壊れた。

「d」が全く入力できなくなった。

キーボードであればある程度修理がきくので、

ばらしてみて驚いた。

とんでもなく単純な構造だった。

確かに安かったから、単純な構造なのは納得できる。

これは確かに壊れやすい構造だった。

どうにか、「d」は入力できるようになったが、

今度はほかのキーがやられる可能性がある。

新しいキーボードが欲しい。

ますかぜの日常描写はつづく。