【日常描写】仕事を生む人と生まない人
おはようございます。ますかぜです。
最近、頭がクリアな朝にブログを書いてみたい季節です。
これまたありきたりなタイトルではありますが、
最近傾向を身に染みて感じているので自分の中で整理してみます。
仕事を生む人と生まない人です。
仕事がリアルに発生するタイミングって、
お客様と接している時になると思います。当たり前ですが。
その時に現実的な仕事の話ができる人とそうでない人がいます。
現実的な仕事の話ができない人は、仕事がなかなかとれません。
それは仕事ができるように見えないからです。
技術者に多い傾向なのかもしれませんが、
ノウハウとか、効果とかを実感のある形で説明できない人は仕事がとれません。
つまり「言語化」だと思います。
自分の中で明確な基準をもっていい仕事をしていても、
それが他人に分かる形で説明できなければ伝わりません。
しかも、これは抽象的ではいけません。
ある方がこのようにしてこのような結果が出ている。
と明確に説明して初めてわかります。
自分の今までの経験がありますので、という単にそれだけでは説得力がないわけです。
私は言語化は得意ではないというか、そもそも意識してこなかったので、
これからいろいろな方にヒアリングして情報収集してみたいと思います。
他人の声が一番の実例となってj説明できますので。
ところで、昨日は茨木の十日戎に行ってきました。
吉兆ですが、去年はかなり良いものでしたが、今年はまずまずでした。
精進しろということなのかもしれません。
その時の写真の様子です。
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